歯周病治療|たけばやし歯科|厚木市妻田の歯医者・歯科

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歯周病治療
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歯茎が腫れた、痛い・歯ブラシで血が出る。
歯周病のサインです。
意外かもしれませんが歯を失う原因の筆頭が歯周病なのです。
実はむし歯よりも多いのです。

歯周病とは平たく言うと、
歯の周りの歯茎が腫れ、歯を支える骨が溶ける細菌感染症です。

出典元:2018年11月 8020推進団体

歯は歯茎の下で「歯槽骨・しそうこつ」という骨に支えられています。
歯茎はこの歯槽骨のカバーとして働き、
歯の支えとしてはほとんど機能していません。
支えである骨がやせると噛み合わせの力もかかり歯は揺れ始めます。
むし歯がなくても歯周病で歯は抜けてしまうことがあるのです。

困ったことにこの歯周病は初期のうち「痛みを伴わない」ことがほとんどです。
「歯茎が痛い」・「咬むと痛い」と感じる場合、
すでに中等症~重症に進行してしまっていることが多いのです。

原因は歯垢・歯石から作られるバイオフィルム

リスク、副作用とされるもの:

歯石除去時に多少のお痛み・出血を伴う場合がございます。

費用(税込):

保険診療費

患者の年齢:

32歳

患者の性別

男性

どのような患者に対して治療を行ったのか(患者様の具体的な症状):

歯科にかかられるのが5年ぶりの患者様で、特に自覚症状はありませんでした。見た目を気にされてご来院されました。

検査方法と診断結果:

全身疾患および生活習慣の問診・歯周病検査・デンタルレントゲン撮影を行い歯周病治療が必要と診断。

治療詳細:

専用の機械にて歯石除去と歯面の清掃を行い、処置後歯磨きの仕方についてお話させていただきました。

治療期間/治療回数:

2週間/2回

歯垢(しこう・プラーク)

磨き残しがあるとまず「歯垢」が歯に付着します。
歯と歯茎の間に付着した白いものです。
1mg中に10億個の細菌が繁殖しています。
しかし「歯垢」の状態は、まだ歯ブラシで除去が可能です。

歯石(しせき)

歯垢が残っていると唾液中のカルシウム成分と固まって「歯石」となり歯に強固に付着します。
こうなるともはや歯ブラシでは除去できません。
歯垢が付着した後、約2日で歯石の形成が始まり12~14日間で石灰化して歯に強固に付着します。
単純に言うと48時間同じところに磨き残しがあるとそこに歯石が形成されていくのです。

バイオフィルム

バイオフィルムとは粘性のある膜の中に複数の細菌が集合体を作っている状態です。
細菌が身を守るためにバリアをはっているのです。
身近なところでは台所の排水溝・三角コーナーのヌメリ。
これもバイオフィルムです。
水で流しただけでは取れず、こすり洗いをしなければ取れません。
お口の中ではこの状態からさらに「歯石」が加わり、歯ブラシでこすっても取れない状況に変わります。

治療内容

バイオフィルムを専用の機械で除去

専用の機械で歯垢・歯石を落とし、バイオフィルムを除去します。
炎症の原因であるバイオフィルムを除去し健康な引き締まった歯茎を取り戻すことを目指します。

維持のため、メンテナンスを受けましょう。

冒頭で書きましたように、この歯周病は初めのうち痛みをほとんど伴いません。
痛んでからの状態は重度に進行し、抜歯に至ってしまうケースも少なくありません。
当院では患者様の歯磨き状況・歯周病の進行状況によって必要なメンテナンスの期間を提示させていただいています。
末長く患者様が「自分の歯で咬む」ことができるようなお手伝いができればと思います。