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インプラント治療

インプラントとは、むし歯や歯周病で歯を失ってしまった部分に埋め込む「人工歯根」のことです。顎の骨にインプラントを埋め込み、その上に上部構造(歯の頭)をスクリューで締結します。
従来はむし歯や歯周病で歯を失った場合、隣の歯を削るブリッジや、取り外しをする入れ歯でなくなった歯を補うのが一般的でした。
それらの問題点をカバーしたのがインプラント治療です。

当院におけるインプラント治療

インプラントメーカーは国内メーカーの「GCインプラント」を使用しています。

引用元:株式会社GC
  1. 日本国内の大手歯科メーカーであり堅実なアフターフォロー。倒産の心配が少ないこと。
    (単純にコスト減に走るメーカーは実際に倒産することがあるようです。その際アフターフォローが難しくなります。)
  2. 国産インプラントの特徴である「日本人の顎骨のサイズ・形態に適合していること」

主にこれらの理由で使用させていただいています。

費用

320,000円(税込352,000円) / インプラント1歯(追加料金なし)
術前の歯科用CT検査・インプラント埋入処置・上部構造装着費用すべてを含んだ金額です。

保証について

たけばやし歯科では自由診療に保証期間を設けております。

インプラント本体10年
上部構造(被せ物)5年

上記期間中の不具合は無償で保証させていただいております。詳しくは担当の歯科医師にご相談ください。

インプラント治療の良さ

私は幸いにも大学卒直後にインプラントをメインに手がける歯科医院に勤務することができ、先輩歯科医師の指導もあり、多くのインプラント治療に携わることができました。その経験から、インプラント治療上問題となる全身疾患がなく、インプラント治療に必要な骨の量がある場合、インプラント治療のリスクは非常に少ないと言っても過言ではないと思います。
失った歯をブリッジや入れ歯で補うよりも、咀嚼能力・審美性・周囲の歯の保護などの面からも、インプラント治療の有用性は既存の治療方法より優れていると確信しています。
ただしそのリスク低減には細心の注意が必要です。
たけばやし歯科では新しい歯科用CT装置を備えております。
インプラント治療前には欠かさず歯科用CT撮影を行い、治療可能な状態かを確認してから施術します。

リスク、副作用とされるもの:

下顎骨の中には神経が走行しており、埋入されたインプラントが神経を損傷してしまうと頬部などに感覚異常が現れる可能性がございます。(術前に必ずCT写真にて確認をします)

費用(税込):

インプラント埋入~上部構造(歯の部分)装着まで704,000円(2歯分・CT検査代含む)

患者の年齢:

65歳

患者の性別

女性

どのような患者に対して治療を行ったのか(患者様の具体的な症状):

左下の奥歯が2本欠損し、部分入れ歯かインプラントの選択肢でご相談から始めました。
取り外しが必要な部分入れ歯はまだまだしたくないという思いが強く、インプラント治療をご希望されました。

検査方法と診断結果:

全身疾患および生活習慣の問診・パノラマレントゲン撮影・CT撮影・上下の歯型取りを行い、インプラント治療に適した状態と診断。

治療詳細:

インプラント埋入後、1週前後で抜糸。インプラントと骨との結合のため2ヶ月間隔をあけました。その後上部構造(歯の部分)を製作・装着させていただきました。

治療期間/治療回数:

3.5ヶ月/5回

インプラント治療の症例